木村産業の歴史|木村産業株式会社
木村産業の歴史
鍛冶業に端を発する私たちは、
時代の要請を受けて 数々の事業を起こしてきました。
いずれの事業にも共通するのは
1世紀以上にわたって 社会に不可欠な業務であった点です。
土木・建築事業は町づくりの土台となり、
電気事業は文明の進化に 大きく貢献しました。
火薬ほか土木建設資材の販売は
地域開発を 陰で支える事業と自負しています。
木村産業の歴史
時代背景など
創業元年
明治時代木村長八が鍛冶屋を創業
1924大正13年「木村商店」創立
火薬類取扱開始
1925大正14年4月「木村組」創設
時代背景など
- 1925大正14年
- 小牧ダム着工 弊社の火薬が使われました
1930昭和5年現在の社屋完成
2階は宴会場として利用し、軍人たちを送り出していた。
時代背景など
- 1930昭和5年
- 合口ダム起工式
- 1935昭和10年
- 合口ダム着工 弊社の火薬が使われました
木村産業の歴史
時代背景など
初代就任
1947昭和20年10月「木村産業株式会社」設立
1代目木村長次郎 社長就任。 木村商店と木村組がひとつに
時代背景など
- 1940昭和20年
- 終戦
1949昭和24年「金屋劇場(映画館)」運営
社屋2階を金屋劇場とし、井波劇場と共に映画館として運営(大映・松竹映画)
映画の他にも大道芸人などを呼び地域の社交場となる
1950昭和25年建設業登録
1952昭和27年議長就任
木村長次郎 庄川町議会議長就任(S27年6月30日〜S35年6月29日)
時代背景など
- 1952昭和27年
- 庄川町市町村合併(旧4村)
- 1953昭和28年
- 第1回庄川観光祭
- 1954昭和29年
- 庄川町金屋にデパート完成
木村産業の歴史
時代背景など
2代目就任
1957昭和32年2代目木村長次郎 社長就任
木村敏雄、2代目木村長次郎襲名
時代背景など
- 1959昭和34年
- 皇太子明仁親王・現皇后美智子さま結婚の儀
- 1964昭和39年
- 東京オリンピック
1966昭和41年金屋トンネル開通
時代背景など
- 1969昭和44年
- 東大安田講堂事件
- アポロ11号が人類初の月面着陸
- 1973昭和48年
- 第一次オイルショック
- 1978昭和53年
- 成田空港開港
- 日中平和友好条約を締結
1982昭和57年金屋建設部事務所兼倉庫完成
若宮の火薬庫(40t)許可
北陸最大の火薬庫
時代背景など
- 1983昭和58年
- 東京ディズニーランド開園
- ファミリーコンピューター発売
木村産業の歴史
時代背景など
3代目就任
1988昭和63年3代目木村長次郎 社長就任
木村敏幸、3代目木村長次郎襲名
時代背景など
- 1988昭和63年
- リクルート事件
- 青函トンネル・瀬戸大橋・東京ドーム完成
- 1995平成7年
- 阪神淡路大震災(M7.3)発生
- 地下鉄サリン事件
- 1998平成10年
- 長野オリンピック
2002平成14年社屋が庄川100景に認定
時代背景など
- 2002平成14年
- 東海北陸自動車道白川郷IC〜五箇山IC間開通 弊社の火薬が使われました
- 2003平成15年
- 能登空港開港 弊社の火薬が使われました
- 2004平成16年
- 砺波市、南砺市市町村合併
- 2005平成17年
- 利賀ダム 4号トンネル貫通 弊社の火薬が使われました
2006平成18年経済産業大臣より表彰(火薬類保安において)
2008平成20年建築士事務所開設
2010平成22年社屋が「とやまの近代歴史遺産百選」認定
時代背景など
- 2010平成22年
- 利賀ダム 3号トンネル貫通 弊社の火薬が使われました
- 2011平成23年
- 東日本大震災
- 2015平成27年
- 北陸新幹線開業
2017平成29年「子育て共感コミュニティ・アミティエ」事業開始
木村産業の歴史
時代背景など
4代目就任
2018平成30年4代目木村吉秀 社長就任
時代背景など
わたしたちはこれまで培った経験と知識を活かし、地域により豊かな暮らし方を提案するため、あたらしい事業に取り組んで参ります。